誓盃の儀

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誓盃の儀(三々九度)。
お神酒を一つの器で共飲することにより一生苦労を共にするという誓いを意味します。
古代の婚礼には、嫁になる人が婿になる人に対して、盃を捧げるということが重要な儀式の中心になっていました。

三方に三つ重ねの杯がのっています。一番上の小の杯で新郎から新婦、中の杯は新婦から新郎、大の杯は新郎から新婦と、1人が1つの杯を3回に分けて3杯を飲みます。

和婚  
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