早いものです・・・もう12月。街ではクリスマスソングやジングルベルが鳴り響き、すっかり「師走」モードです。なんとなく、気ぜわしく、ウインドウショッピングだけのつもりが、購買欲がそそられますね。
私たちブライダル業界では、ブライダルシーズンピークが落ち着きました。
今年の秋もたくさんの幸せカップルを送り出すことができ、私たちもたくさんの幸せのおすそ分けをいただきました。

このシーズンは、しっとりとしたウエディングが似合います。
会場装飾も、このシーズンならではのクリスマスコーディネイトができます。
ドレスのコーディネイトも、ファー付きのボレロやニット素材のケープなどあったかアイテムで、季節感をしっかり演出してみましょう。
そうそう、BGMだって、ドキドキワクワクするクリスマスソングで、クリスマスパーティー風にウエディングを盛り上げてみませんか？
そこで今月は、『クリスマスウエディング』特集として、フェアリー・テイルならではのクリスマスシーズンのウエディングのご紹介をしていきたいと思います。

今週は、クリスマス風ドレスコーディネイトをご紹介します。

↑レストランウエディングの場合だと、屋外に出ることもあり、肌を露出しがちなウエディングドレスには防寒グッズも必要ですね。
普段のコートを羽織るわけにもいかないし・・・、そこでこんなニットのケープっていかがですか？ふわふわ感がかわいいし、ざっくりニットって今年の流行りモノ、やっぱりウエディングにもトレンドアイテムを取り入れたいですね。

↑上の写真でご紹介した新婦が着ているニットケープにはおそろいのグローブもあります。ニット素材のグローブもガーデンウエディングでは重宝しそう！！

↑11月23日に「オーベルジュ・ドゥ・オオイシ」で結婚式を挙げたばかりのカップルです。
日差しこそ小春日和のうららかな日でしたが、やはり外は肌寒い11月。
「オーベルジュ・ドゥ・オオイシ」の結婚式とあってはやはり、ガーデンをフル活用したいものです。
ここでも防寒着が大活躍！ファー素材のショールをアンティーク調のブローチで留めました。
ショールでも留めてしまえば両手が使えるので、ガーデンウエディングの花嫁でも活動出来ます。

↑サテン生地だからどんなドレスにも合いそうなケープ。

↑ヘアアクセサリーとしても、ドレスアクセサリーとしても活用できそうな小物も素材をニットにしただけで、季節感がでますね。
キラキラアイテムも、シャンパンゴールドだとあったか感が演出できます。

↑クリスマスウエディングでは、こんなカラードレスが似合いそうです。
会場中がクリスマスコーディネイト一色ならば、やっぱり『赤いドレス』が良いかな？

↑「ブライダルプロデュース　フェアリー・テイル」の店舗ディスプレイもトレンドカラーパープルを使ったクリスマスコーディネイトにしています。
年末は28日（日）まで営業、年始は1月4日（日）から営業です。
「今年のクリスマスこそは、プロポーズ！」とお考えのカップルの皆さん！
「プロポーズして」も、「プロポーズされて」も、フェアリー・テイルにお立ち寄りください。