【レストランウエディング】特集 人前式&二部式パーティー(FM香川 08年9月11日オンエア)
今月は、「オーベルジュ・ドゥ・オオイシ」でのウエディングについてご紹介しています。
ファッション誌などで話題になり、「オーベルジュ・ドゥ・オオイシ」を目当てに香川県を訪れる方も多いほどです。
洗練された空間で食す、食材の良さをシンプルに活かした大石正邦オーナーシェフのお料理は、グレードの高いおもてなしが要求されるウエディングにはぴったりです。
一方で、周囲は、瀬戸内海のローカルな風景が残っており、私たちは、この風景に癒されています。
■西岡幸広さん&香誉子さんカップル
パーティーは親族・職場の上司と職場の同僚・友人と分けて二部構成で行いました。
挙式・・・パティオ(レストラン中庭)
パーティーⅠ(親族・職場の上司)・・・レストラン
パーティーⅡ(職場の同僚・友人)・・・レストラン
↑挙式前の香誉子さん。シンプルなイメージの「オーベルジュ・ドゥ・オオイシ」にはシンプルなウエディングドレスが良く似合います。
↑人前式は、パティオ(レストラン棟の中庭)で行いました。
パティオの坂の上から、香誉子さんとお父様が腕を組んで入場します。
↑挙式会場のコーディネイトカラーは、白&グリーンで統一されました。
↑テーマモチーフは、「四葉のクローバー」。
結婚証明書やリングピローなども、挙式アイテムも「四葉のクローバー」のモチーフでご用意させていただきました。
↑ゲストからシャボン玉で祝福され、新郎新婦が退場します。
↑パーティー会場も、白いお花とグリーンでまとめられ、オーベルジュらしいウエディング会場に仕上がりました。テーマモチーフの「四葉のクローバー」のカタチの席札も添えて。
↑人前式の後、そのままパティオでパーティーの幕開けです。
青空の下でのシャンパンは、格別ですね。
↑ウエディングのお料理メニューは、1組1組カップルとオーナーシェフが打ち合わせを行って決めます。季節に合わせて食材を選んだり、ゲストのお顔ぶれに沿って、メニューが出来上がります。予め、お申し出いただいたゲストには、個別に苦手なお料理は別メニューが用意されています。
↑「オーベルジュ・ドゥ・オオイシ」オーナーの大石正邦シェフ。
ウエディングパーティーでは、お料理の説明を行っていただきます。
↑新郎新婦自ら、ワインサービスをしながら、ゲスト一人一人にごあいさつする、レストランウエディングならではの演出です。
「オーベルジュ・ドゥ・オオイシ」を選ぶカップルが、最も希望される演出の一つです。
↑カラードレスにお色直しの後、パティオでケーキ入刀。
↑デザートは新郎新婦からゲストへ手渡し。
パティオで、デザートタイムを楽しんでいただきました。
↑夕暮れ時から始まった、パーティーⅡでは、キャンドルでコーディネイトしました。
職場の同僚や友人ばかりで、賑やかなパーティーです。
↑「お気に入りのドレスが一日中着られてうれしい!」と、新婦の香誉子さん。
↑友人ばかりなので、ユニークな演出がたくさん登場します。
その中のひとつ、新郎新婦がお色直しして登場する際、マジックメガネをかけての登場です。
マジックメガネは、メガネをかけるとキャンドルの炎が、ハート型に見えるというもの。
ゲストにキャンドルを1本づつ持っていただき、ラブラブ!の新郎新婦を盛り上げようという企画でした。
↑ケーキ入刀の代わりにケーキに立てたキャンドルに点火。
マジックメガネで、こちらもハート型がいっぱいです。
↑新郎新婦が、キャンドルの灯火に囲まれて、ゲストの皆さんへ感謝の言葉を述べ、二人の永遠を誓います。メインキャンドルへ二人が点火し、パーティーが締めくくられました。
↑挙式から、パーティーⅠ、パーティーⅡと、一日中のウエディングでしたが、「全然疲れませんでした。すご~く楽しかった!」と、幸広さんと香誉子さん。
長い準備期間で、フェアリー・テイルのプロデューサーとも親しくさせていただきました。