結納・顔合わせ<結納編>(09年8月6日オンエア)
先月は、ご両親への挨拶マナーをご紹介していきました。
ご挨拶の次は・・?ということで、今月は結納やお互いのご両親の顔合わせについてご紹介していきます。
顔合わせは何となく想像がつくけど、『結納って一体何するの?』『何を準備すればいいの?』という方も多いのではないでしょうか?
結納とは・・・結婚の確約の儀式。婚約式。二人の結婚の意志が固まったら、二人と両親を交えて二人の意志が確かな約束だと正式に交わすことが「結納」です。結納の由来は両家が親類となって「結」びついたことを祝い、贈り物を「納」め合うということから。一般的には新郎家から新婦家へお金や縁起物の品を納めます。
水引で作られた結納飾は男性側が用意します。手の込んだ結納飾りには目を奪われますね。
本来の結納というのは、仲人が使者として結納品を預かって両家の間を何度か行き来するというもの。しかし、仲人を立てること自体少なくなった今、結納をされる方のほとんどは女性の家や料亭などで一同に会して行われる略式結納となっています。
結婚式でもお世話になっている高松市百間町にある「料亭 二蝶」さん。「料亭 二蝶」さんでは、『結納はするけど、どうやってしたらいいの?』とお悩みの方でも安心して当日を迎えていただけるよう、しっかりとサポートして下さいます。
事前相談から準備代行、結納式での進行役までお世話していただけるので心強いですよね。
結納と会食の両方行うのはもちろんのこと、女性宅で結納を行った後の会食の場として使っていただいてもOKです。
結納のことなら・・・
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