アルファあなぶきホール2
ウエディングテーマは、「桜」。
アルファあなぶきホール(香川県県民ホール)の「玉藻の間」いっぱいに本物の桜を咲かせました。
落ち着いた照明の中、桜にスポットライトをあてると、まるで夜桜鑑賞のようなロマンティックなウエディング会場。
レストランウエディングで定評のある「オーベルジュ・ドゥ・オオイシ」のお料理をケータリングしました。
テーブルコーディネイトもレストランでのウエディング同様に配置します。
高砂席(新郎新婦の座るメインテーブル)は設けずに、新郎新婦も、親しい友人たちに囲まれるオーバルテーブルスタイルで会場をレイアウト。
大規模な会場でも、レストランウエディングさながらにアットホーム感を演出しました。
新郎新婦が、テーマの「桜」に包まれ、フットライトの照明効果もあり、普段会議で使用される県民ホールが、サプライズ会場になりました。
パーティー会場内で、パティシエがウエディングケーキ制作をデモンストレーションしました
テーマの「桜」をあしらい、イチゴいっぱいのウエディングケーキが、ゲストの目前でみるみる内に仕上がる様子に、会場中から歓声が沸きました。
パーティーは、キャンドルの演出でクライマックスに向かう。
ゲストから、次々と新郎新婦へのお祝いメッセージと共にグラスキャンドルが届けられると、メインキャンドルが、祝福の光に包まれた。
ラストは、ご両親からのユニティーキャンドルセレモニーへ。
その後、新郎新婦がメインキャンドルへ点火。
パーティーのラストシーンは、やはり新婦からご両親へのお手紙で締めくくられる。
アンケートによると、結婚式準備段階で「一番したくない演出№1」は、新婦のお手紙、そして結婚式後「一番やってよかった演出№1」も新婦の手紙。
フェアリー・テイルでは、新郎からご両親への感謝メッセージもご用意しています。