五色台少年自然の家
フェアリー・テイルでは、結婚式会場を装飾するとき、「"いつもの会場"が、"ふたりのための会場"に変身する」と、心がけています。
「少年自然の家」の研修場が、ガーデンパーティーをテーマにしたお二人のために、どんな会場に変身するでしょうか?
人前式では、挙式の重々しさを大切にしたいとのことで、装花もグリーンとホワイトでコーディネイトしました。
ブーケも会場装花に合わせて、ミニユリをふんだんにアレンジ。ユリは、一年を通じて花嫁に人気のお花です。
「五色台少年自然の家」のボランティア活動でであったというお二人は、結婚式会場に「五色台少年自然の家」の研修場を選びました。
野外活動の子どもたちをサポートするボランティア活動では、いつも緑に囲まれていたとのこと。
集会場の中でも、ガーデンパーティーをイメージしたナチュラルコーディネイトに仕上げました。
春爛漫の3月下旬のウエディングにふさわしく、会場装花もブーケもピンクでコーディネイトしました。
花嫁が持ちやすいバスケット型ブーケは、新郎新婦が動き回るおもてなしウエディングにはぴったりでした。
五色台からは、多島美の瀬戸内海と瀬戸大橋が望めます。
また高松市内から車で20分程度で、こんなにも自然が豊富なのかと思えるほど、多種多様な木々に囲まれ、ナチュラル派ウエディングをご希望の方には打ってつけのロケーション。
披露宴が終了する頃には、快晴に恵まれ、見事にフライングバルーンが瀬戸内海に向かって飛び立っていきました。
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