大人なカップルの「アウトドア ウエディング」、 四国・讃岐で叶います☆(その1)
「アウトドア ウエディング」
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文字通り、野外で挙げる結婚式のこと。
近年、一般的によく耳にする
「ガーデンウエディング」とはどこが違うんでしょう?
ブライダルプロデューサー 藤田徳子が思うに・・・。
「ガーデンウエディング」は、
草木が、人工的に、装飾的に、植えてあるお庭で行う結婚式。
概して建物 (規模の大小はあるかもしれませんが)
に付随して設置されたお庭を使用する結婚式。
約10年前あたりからは、
結婚専門会場の披露宴用ホールやチャペルに
お庭を付設したスタイルが
「ハウスウエディング」や「ガーデンウエディング」
と呼ばれ、人気ですよね。
ガーデンプールや水盤が、たくさんのお花で装飾されたり・・・
とても華やかですよね。
一方で、「アウトドア ウエディング」は、
浜辺、高原、河原、林の中、キャンプ場など・・・、
人間の手が加えられているといえば、
「ガーデンウエディング」同様に人工的なのですが、
できるだけ、自然の"ありのまま"を楽しもうと、
調整された場所での結婚式。
「ガーデンウエディング」よりは、
もうすこし、自然体(ナチュラルな)イメージの結婚式でしょうか?
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「アウトドア ウエディング」
フェアリー・テイルでも、サイキン、「大人」カップルから、
お問い合わせが増えているのが「アウトドア ウエディング」。
結婚式のスタイルが、日本以上に多様な欧米国では、
従来から、極々よくあるスタイルです。
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それでは、日本で
『アウトドア ウエディング』は、
現実味のある結婚式なのか!?
高松空港から車で30分、こんな素敵な場所があります。
東京(羽田空港/成田空港)~高松空港 75分ですから、
東京からも、2時間以内で、
「アウトドア ウエディング」の会場に辿り着いてしまうのです。
こちらは、「 国営 讃岐まんのう公園 」。
大草原のような広場があれば、
林の中の池のほとりに、こんな癒しの空間があったりもします。
欧米の避暑地のような雰囲気で、シンプルなウエディングドレスが似合いそうです。
大きな木の下で、人前式。
芝生の上に、テーブルと椅子を並べて、パーティー。
お料理は、ケータリングとバーベキュー。
「アウトドア ウエディング」を思い切り楽しんだ後は、
久しぶりに再会する仲間たちとは、一晩中語り合いたい。
キャビンも6人用から20人用まで、大小20以上あるので、
遠方からのディスティネーション ウエディングにもぴったりです。
高齢者や障がい者の方などを配慮した
バリアフリーキャビンも設置されてあり、
「キャンプは初めて」というご両親、おじいちゃんやおばあちゃんにも
安心して結婚式に、出席してもらえそうです。
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≪ フェアリー・テイル プロデュース
「アウトドア ウエディング」の実例 ≫
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こんな 【 瀬戸内 スタイル 】 の結婚式なら!!
○「讃岐(香川県)がふるさと」とおっしゃるカップルには、
「ふるさと 讃岐 ウエディング」として。
○「讃岐(香川県)は知らない」とおっしゃるカップルにも、
「ディスティネーション ウエディング」、
「リゾート ウエディング」として。
きっと、自分たちの価値観が表現できそうですね。
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