大人なカップルの「アウトドア ウエディング」、 四国・讃岐で叶います☆(その2)
近年、全国的に見ても
結婚年齢が「大人」に推移してきていると言われますが、
フェアリー・テイルを訪れてくださるカップルも
33歳以上の「大人」な方が増えています。
私は、結婚式をプランニングするプロセスとして、
必ずカップルのみなさんに人生観をお尋ねしていますが。
「自分相応に今を愉しむ・・・」
「大人として精神的にも経済的にも自立する・・・」
「自分の価値観も、そして相手に対しても価値観を尊重する・・・」
とおっしゃいます。
つまり、今の生活も、これからの生活も
「自分たちらしいライフスタイルでありたい」
と願うカップルが増えているようです。
そんな「大人」な、エシカルな、カップルだからこそ、
「結婚式だからといって、突然、型にはまったイベントにしたくない・・・。」
というわけですね。
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こうして「結婚式のあり方」が
自分たちで選べる時代になったからこそ、
エシカルなカップルは、自分たちのアイデンティティを
結婚式で宣言・表現したいとお考えです。
「アウトドア ウエディング」
サイキン、「大人」カップルから、
お問い合わせが増えているのが「アウトドア ウエディング」。
文字通り、野外で挙げる結婚式のことですが、
近年一般化した「ガーデンウエディング」よりは、
もう少し、自然体(ナチュラル)なイメージです。
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「アウトドア ウエディング」
結婚式のスタイルが、日本以上に多様な欧米国では、
従来から、極々よくあるスタイルです。
海外の事例をいくつかご紹介します。
素敵すぎます!!☆
▼ 海外の事例 ▼
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今回、「アウトドア ウエディング」の会場アイデアとして
ご紹介したいのは、「 国営 讃岐まんのう公園 」。
丘陵地を活かして「丘の上の結婚式」。
どこまでいっても緑、緑・・・遠くには讃岐山脈が望めます。
大きな滝や池をバックに「水の結婚式」。
水のある場所は、癒されます。
木陰と池のある風景は、まるで外国の避暑地のようです。
アンティークなウエディングドレスが似合いそう。
田舎風景をそのまま残した自然生態園では
「田園風景の結婚式」。
「アウトドア ウエディング」で、もっと懸念される点、
≪ 雨天時の対応 ≫。
ゲストをずぶ濡れにさせるわけにいかないし、
一方で、皆さん予定してくださっているから、
一般イベントと異なり、
結婚式の場合は、「延期・中止」ともいかないものです。
そこで、代替会場の確保や、雨具や移動手段の手配などは、
慎重に備えておきたいものです。
大型のイベントドームがあったり、
キャンプ場にも屋根つきのウッドデッキがあったり、
と代替会場の候補になる場所も、いくつかあります。
また広い園内は、すべて大型バスで(一部舗道は、マイクロバスまで)が
移動することができますので、傘をさして歩かなければならないことも
ありませんね。
宿泊は、オートキャンプ場の大小合わせて20以上あるキャビンを
ご利用いただけます。
久しぶりに再会する仲間たちとは、一晩中語り合い、
旅行感覚で 「ディスティネーション ウエディング」
を満喫いただきたいです。
高齢者や障がい者の方などを配慮した
バリアフリーキャビンも設置されてあり、
「キャンプは初めて」というご両親、おじいちゃんやおばあちゃんにも
安心して結婚式に、出席してもらえそうです。
20人用の大型キャビンは、二次会会場としても十分活用できます。
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こんな【 瀬戸内 スタイル 】 の結婚式を楽しみに
四国・讃岐にお越しください。
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