“ガーデンウエディング”と“アウトドアウエディング”の違いってなに? 「日本でも叶うの?」、「簡単にできるの?」・・・“アウトドアウエディング”?
「ガーデンウエディング」は、もうすでにずいぶん一般的なスタイルになりましたが、
「〝ガーデンウエディング″は、
人工的な感じ、気取った感じがしてちょっと馴染まない」、
「もっと、もっとフランクでアットホームなスタイルがいいな」
と思われるカップルにおススメなのが「アウトドアウエディング」!
「ガーデンウエディング」と「アウトドアウエディング」の違いってなに?
・・・というと。
日本で行われる「ガーデンウエディング」の多くが、
「ガーデンウエディング」用に作られた結婚式専門会場で行われる場合がほとんど。
あるいは、レストランなどに併設されるガーデンで、
挙式をガーデンで、
デザートタイムをガーデンで、
など結婚式の一部分をガーデンで行われます。
それに対して「アウトアドウエディング」は、
人工的ではない、
本来の使用目的が結婚式ではない、
自然に触れられる会場で行います。
また、結婚式全行程を屋外で行うことが大前提なのが
「アウトドアウエディング」だと、
私たちフェアリー・テイルでは定義しています。
※フェアリー・テイルでは、
結婚式専門式場〝以外″で行うガーデンウエディングも
たくさんプロデュースしてきました。
また、「ガーデンウエディング」用に作られた結婚式専門会場で行われる場合の装飾は、
どなたが結婚式を挙げる場合もその設えが使いまわしされることに対し、
「アウトドアウエディング」の装飾の場合は、
そのカップルのためにだけ、
たった一度きりの結婚式のためにだけ、
手作りで用意されます。
ここまで聞くと、
「アウトドアウエディング」って手間かかりそう、面倒そう、
と思われるかもしれません。
そうです(笑)!
結婚式専門の会場ではない場所、
しかも自然に触れられる場所で、
たった一日だけのために設えらえる、
「アウトドア」の結婚式場ですから、
特別なこと極まりありません。
そりゃ、手間がかかります。
その代わり、世界でたった一つのスペシャルな結婚式になることは間違いありません。
「アウトドアウエディング」の場合は、
新郎新婦ご本人が、「おもてなし」の気持ちをもって、
労力を惜しまず装飾アイテムなどを手作りし、
積極的に準備やセッティングにも参加くださるのが、BESTです☆!!
そうは言っても、仕事も忙しいので手作りは無理。
いくら普段からキャンプやバーベキューなど、
アウトドアなアクティビティに親しんでいても、
結婚式となると、
「何から準備したらいいのかわからない」、
「ゲストへは、どんなことを配慮しておいたらよいのか?」、
「(アウトドアウエディングで最も心配なこと!)悪天候の場合の対策は?」、
「そもそもアウトドアウエディングが日本で実現できるの?」・・・など、
プロのお手伝いやアドバイスを必要とされる方も多いはず!!