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「特別名勝 栗林公園」（香川県高松市）といえば、江戸時代に高松松平藩の別邸として築庭された大名庭園。香川県の観光パンフレットの表紙なども飾られる大変有名な日本庭園です。東京ドーム16個分（約75ヘクタール）、文化財庭園の中では日本一の大きさを誇ります。また、「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」では、最高評価三ツ星を獲得するなど、海外からも高く評価される伝統と格式のあるお庭です。

そんな由緒ある和風の庭園で、ウェディングドレスが似合う洋風のガーデンウェディングができるのです。それはまるで海外のリゾート地で見かけるような上質なガーデン挙式です。

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夢のようなガーデンウェディングの会場には、広大な栗林公園の園内中心部に佇む「讃岐迎賓館」（商工奨励館）に隣接するお庭（商工奨励館 北庭）を利用します。園内の賑やかさとは一線を画した静寂なプライベートガーデンです。

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挙式会場となるプライベートガーデンは、人数に関係なく貸切でご利用いただくことが出来ます。落ち着いた雰囲気の文化財庭園、美しく整えられた木々に囲まれた憩いの空間での挙式は、ガーデンウェディングが初めてとおっしゃるご両親様やご高齢の祖父母様にも安心して出席いただけます。家族水入らずの親密な時間を過ごす「家族婚」や、ご両家がより親しくなれる「旅婚」を検討されるカップルに「栗林公園の家族婚」（プラン）がオススメです。

「緑に囲まれた自然の中でプライベートな挙式を挙げたい！」、「海外の映画のようなロマンチックなガーデンウェディングに憧れる！」など海外挙式を検討するカップルは夢が膨らみます。一方で、海外ウェディングには課題もつきもの。「高齢の両親を連れて海外ウェディングはちょっと・・・」、「現地の場所を見ないまま結婚式を決めるのは躊躇する・・・」、「やっぱり和装も着てみたい！」など、国内の結婚式か海外挙式か迷うカップルに、おすすめは温暖な瀬戸内・四国の高松市中心部にある栗林公園。国内の結婚式か？海外挙式か？、そんなお悩みも一挙に解決できるはずです。

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四国・香川県が属する瀬戸内地方は、一年を通じて温暖な気候で、日本国内でも日照時間が長く降水量が少ない地域です。そのため、ガーデンウェディングに向いていると言えるでしょう。
また、旅の楽しみのひとつは、ご当地の食文化に触れること。香川県は、ご当地グルメのさぬきうどんをはじめ、瀬戸内海産の新鮮な魚介、恵まれた気候で育てた野菜・果物、日照時間が長く雨量が少ないことから日本のオリーブ栽培発祥の地も香川県（小豆島）にあります。香川県の豊富な海の幸・山の幸で、ご家族で訪れる「旅婚」がより一層に満喫できそうです。

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栗林公園の美しさは「一歩一景」と表現され、歩くたびに新しい風景が広がります。それは、まるで360度パノラマで美しい風景画を眺めているような気分に浸ります。
香川県では、ホテルやハウス系結婚式場を選ぶカップルも「前撮りだけは栗林公園で！」と、結婚式とは別日程に、わざわざフォト撮影に栗林公園を訪れるほど。栗林公園は、香川県のウェディングフォトの”聖地”なのです。

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お庭を貸切にしたガーデン挙式を挙げた後には、お色直しをして栗林公園園内を散策しながら、和装のウェディングフォトの撮影も可能です。

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ロマンチックなガーデンウェディングでは、タキシードとウェディングドレスを着用。伝統美を誇る日本庭園でのフォトウェディングでは、古風な雰囲気を演出できる紋付袴と白無垢を着用。栗林公園では、純白の白無垢を身にまとった花嫁がいっそう鮮やかに映え、自然の景色の中に溶け込みます。

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栗林公園園内でのフォトウェディングの途中にお色直しも可能です。家族婚で出向いた旅婚で、たくさんお色直しができるのも、栗林公園の挙式プランの魅力です。

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新緑がまぶしく清々しいとある日曜日。県外在住のカップルを心からお祝いするご家族5名様が、栗林公園に集まりました。午前中にガーデン挙式。その後、食事会を済ませて、午後から和装にお色直し。栗林公園園内を散策しながらフォトウェディング。新しい時代の「家族婚」スタイルです。
新郎新婦はこれまでお世話になったご両親をしっかりねぎらい、ご両親は新しい人生を歩み出すふたりをあふれんばかりの優しさで見守っていらっしゃいました。そんなご家族の様子に、プロデュースを担当した私たちスタッフも胸が熱くなりました。
家族水入らずの親密な時間と、新たにご家族となったご両家がより親しくなれる機会は、家族婚ならではの醍醐味です。

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