こだわり派カップルにこそおススメしたい!「ふるさとウエディング」の魅力
フェアリー・テイルが考える「ふるさとウエディング」とは?
『ふるさとウエディング』は、結婚するお二人だけではなく、出席されたゲスト、その結婚式に関わった地元の人たち、そして・・・新郎新婦と町でただすれ違っただけの地域の人たちまでも幸せにする結婚式☆『良い結婚式』です。町と人とがつながりを深めていく、古き良き日本の文化を今に残す—それが『ふるさとウエディング』です。結婚されるお二人にとって、結婚式は単なるイベントではありません。「私たち二人はこんな風に生きていきます」と自立を宣言する場であり、自分を育んでくれたふるさとや、自分の原点であるご両親に感謝する場でもあるのです。また、結婚式には、親戚やご友人など県外からも多くのゲストが訪れます。せっかくなら、『二人らしさ』がたくさん詰まった"ふるさと"の素晴らしさを実感いただける結婚式でおもてなししてはいかがでしょうか。史跡・名所が結婚式の会場に、地元の特産品が引出物に、新鮮な地元食材が婚礼料理に。"ふるさと"には、お二人のアイデンティティの"ルーツ"があります。
「ふるさとウエディング」は株式会社フェアリー・テイルの商標です。登録登録第5709948号
「ふるさとウエディング」の4つのステージ
フェアリー・テイルがおススメする「ふるさとウエディング」には4つのステージがあります。
「園婚」
フェアリー・テイルが考える「園婚」とは?
各地の庭園や名園での結婚式。ふるさとの人々が代々受け継いできた庭園には、四季折々の豊かな風景が存在します。その土地で育った人にとっては、それはふるさとの情景として強く記憶されているものです。「園婚」とは、「ふるさとの情景」の中で執り行われる結婚式であると同時に、自分を育んでくれたふるさとへ感謝の場でもあります。
「園婚」はフェアリー・テイルの商標です。登録第5709949号
「城婚」
日本各地には歴史的に由緒ある城が現存し、地域の人々が大切に受け継いでいます。
まさに、ふるさとの象徴ともいえる存在です。城下の繁栄に城主が心砕いたように、おふたりの家内が繁栄する事を祈願するには最適なステージです。「城婚」では、脈々と受け継がれてきた日本文化の歴史の1ページにお二人の記念日を刻み、永遠を誓います。
「城婚」はフェアリー・テイルの商標です。登録第5720065号
「島婚」
島国日本は、北は北方領土から南は八重山諸島まで無数の島から構成された国です。
島には独自の文化が醸成され、多様性に富んだ日本文化の礎となっています。島の文化には、共に幸せに暮す為の共助や共生といった思想が根付いており、「島婚」には、結婚されるおふたりの暮らしのヒントや気づきがたくさんあるはずです。
「島婚」はフェアリー・テイルの商標です。登録第5720064号
「街婚」
欧米諸国には、市庁舎内や街の広場などで公開して行われる「市民結婚式」というスタイルがあります。日本でも古くは、花嫁行列で地域の方々からの祝福を受けながら婚儀に臨んだものです。そんな古き良き日本の文化を現代にマッチする形にリプロデュース。都会的でお洒落な雰囲気のなかでも、街行く人々の暖かさと地域とのつながりを感じるハートフルな結婚式に。
香川県にある4つの「ふるさとの情景」
日本一小さい都道府県である香川県ですが、生まれ育った地域のよって「ふるさと」を象徴する情景には違いがあるはずです。小さなころから慣れ親しんだ風景、遠足や家族で訪れた名所など。それぞれが想い浮かべる「ふるさとの情景」を活かした結婚式。それがフェアリー・テイルが提唱する「ふるさとウエディング」です。
「園婚」。香川に住んだことがある人は一度は訪れたことがあるはず、「特別名勝 栗林公園」。春のお花見や秋の紅葉狩りなど、四季折々に豊かな表情を見せる”お庭の国宝”はまさしくふるさとの宝ともいえる名園です。
「城婚」。玉藻公園として知られていますが、もとは日本3大水城の高松城跡。実は歴史的にも珍しく、高松市内を城下町として発展させた地域の象徴でもあるお城跡です。こちらも遠足の定番コースで小さなころから足を運んだのでは?
「島婚」。瀬戸内海には大小多数の島が存在し、屋島山頂や瀬戸大橋から眺める、瀬戸内の多島美の風景は印象に残っているはずです。海の幸も含め、瀬戸内海からの恩恵が私たちの遺伝子には組み込まれているはずです。
「街婚」。高松市中心街は、アーケードは国内屈指の長さを誇る高松中央商店街や高さが日本一のアーケードドームがある丸亀町商店街など、他県に例を見ないほど商店街が発展している街です。「ふるさとの情景」はなにも田舎の風景とは限りません。子供の頃から家族と訪れ、学生時代には友人と訪れた商店街も、生まれ育った人にとっての「ふるさと」に違いないはずです。
新たな人生を歩むスタートライン立つ時、あなたが想い思い浮かべる「ふるさとの情景」はどちらでしょうか?
香川県を代表するような、史跡、名所、文化財を活用した「ふるさとウエディング」をおススメしております。
こだわり派のカップル様が大事にすることは?
「多様な価値観を大切にするマインドを持ち、せっかくであれば持続可能な社会への貢献もしたい。」
このような高い志や目的意識をカジュアルに持たれるカップルが増えてきています。
そういったカップルが抱える一般的な結婚式への不満
- 演出や装飾が大げさすぎる。
- せっかく招いたゲストともお話ができない。
- プランが画一的で、自分らしさを出すことができない。
- 無駄にコストが高い
- シンプルに恥ずかしい
など。
しっかりと社会への参加意識を持つための教育を受けて育たれたこの世代の皆様は、このコロナ禍を経てさらに「本質を求めるように」変化されているように感じています。
背伸びしたカッコ悪さに気づき。会えない時期があったからこそ、大事な人との時間を大切に感じ。多くを持たない事のスマートさを身に着け、本当の贅沢(ラグジュアリー)を知る。
そんなおふたりにこそ、自分のルーツの「ふるさと」で代々受け継がれてきた本物の「美」や「文化」を背景にした結婚式がお似合いだと考えています。
どの世代が見ても「イイもの」、歴史に裏づけられた格式と伝統を伴った結婚式。
ショーではなく、儀礼してのおふたりの契りを披露し、ゲストの皆様に感謝を表す場。
結婚式の本質を理解するこだわり派のカップルには、この贅沢(ラグジュアリー)をご理解いただけることでしょう。
「ふるさと」高松市認定の「瀬戸の都・高松市民結婚式」
「ふるさとウエディング」は高松市から「高松市民結婚式」の認定を受けており、高松市長直筆のオリジナル結婚証明書をプレゼントします。カップルお一組お一組のお名前を印字した結婚証明書は、「ふるさとウエディング」を挙げた記念の品となることでしょう。
地元の宝である文化財の本質を守りつつ、活用を促進してきたフェアリー・テイルだからこそ、地方自治体からも賛同、協力態勢を築く事が出来ています。
「卒花」さんからのお声
フェアリーテイルには、結婚式後にたくさんの花嫁、花婿様からお手紙やお礼を頂く事があります。
「卒花」さんからのお声を紹介します。
■新郎:メキシコ(首都メキシコシティ)在住。香川県高松出身(日本人)。
現在は、メキシコで最もステイタスのある日本料理店グループのマネージャー。
■新婦:メキシコ(首都メキシコシティ)在住。メキシコ人。
■ふたりのこと
海外在住20年になる彼と、メキシコ人の彼女の国際結婚。日本文化に興味を示した彼女は初来日。彼の実家のある香川県での国際結婚式を挙げることに。
改めてまたこうして高松に戻ってくると、10代や20代の頃の感じ方、見方とは全然違う景色でした。家族や友人との大切な時間をしっかりととれ、心の充電ができました。
これからも2人で末永く結婚生活を送れるように励みます。父と母のようになるのを目標にします。
今回の結婚式がきっかけになり、高松の事を調べ始めYouTube やgoogleで検索し自分の故郷が更に好きになりました。
■新郎;香川県出身
■新婦:大阪府出身
■おふたりのこと
ふたりは大阪で開催されたカップリングパーティーで出会い、結婚後は和歌山県に在住。
結婚式は、新郎の故郷の香川県で挙げることに・・・。
私は女性っぽい好みではなく、結婚式も自分が招待されて参加する分には好きだったのですがいざ自分がやるのか、と考えると憧れより気恥ずかしさが勝ってしまって、自分は結婚式はしないでいようと思っていました。
ですが、宿泊したホテルに白無垢が展示されているのを偶然見た時、人生で初めて服を見て着たいと思ってしまいました。それをきっかけに結婚式に対して前向きに考え始めるようになり、和装の式に決めました。
少し変わった場所で結婚式を考えていた時、栗林公園のことを思い出しました。神社や寺院でないから結婚式はできないのかな・・・と思いながら
式場での結婚式ではないため、費用の相場が分からず、初めの頃は何度も費用の話をしてしまったり、失礼なことも言ってしまったのではないかと思います。
それでも藤田さんは嫌な様子も見せずに費用面を考慮してくださりました。また、リモートや直接会っての打ち合わせ回数も限られている中で、私たちの個性や好みを理解してくださり、その都度、的確な助言をしていただき、本当に感謝しています。
~中略~
式当日は、私たちは時間に追われていたため、夫のご両親や自分の両親のことまで気が向けられなかったのですが、藤田さんが両親の相手までしてくださっていたことに感謝していますし、私たちの姿が見えなくなるまでお送りくださったことにも感動しました。
~中略~
今回のような規模(家族婚)で行えたおかげで気負いせずに楽しめたとも思います。
人数が少なくても寂しい印象にならないように御配慮いただいたことも、一般の方々からも祝っていただけるという状況も、とても素敵な思い出に出来ました。
■新郎:香川県出身
■新婦:東京都出身
■おふたりのこと
ふたりは東京都内で出会い、結婚を機に香川県に移住。結婚式は、新郎の故郷の香川県で挙げることに・・・。
栗林公園での結婚式。当初は話を聞いてみるだけと思っていました。
●月●日、栗林公園で案内してもらった時、藤田さんのプロデュースのお仕事やお勧めしたい庭園、建物を知り尽くした説明ができる力に圧倒され、魅了されました。
~中略~
香川県での結婚式、私はアウェイで少しだけ気持ち重いこともありましたが、正式な場でご挨拶できたことで香川県の知り合いが増えて嬉しいです。栗林公園は素敵なところをたくさん紹介していただいたので、私のサードプレイスになりました。