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なんとなく　「コレっ！」って思えない・・・。」

「結婚は決めたけど、

結婚式はしたくない・・・。」

最近、私のもとにはこういうご相談が増えています。 

それもそのはずです。

これまで受験や就職活動は、あれこれマニュアルやガイドがあったのに 

結婚の場合は 

「このスタイルがあなたのオリジナルウエディング！」って

誰も言ってくれず、自分を信じて決めるしかない。

オリジナル、オリジナルウエディングって

われれば言われるほどプレッシャーに感じたりして・・・。

そんな人生最大の決断に迷いはつきもの。

 

まして、いくら大好きな彼と彼女とはいえ、

 

赤の他人がお互いをさらけだせば、

 

どんなカップルもズレや衝突が起こるのは当然なのです。

 

実は、そうやって迷ったり、ぶつかったりしながら

 

お互いを知る過程こそ、実はとっても大事なことのです。

 

『良い結婚式』、『オリジナルウエディング』は、

ユニークな場所でも、

派手なパフォーマンスでも、

華美な装飾でも、

珍しい引き出物でもなく、

「私たちはこんな風に二人で生きていきます」

と周りの人たちに宣言する場面です。  

 

私たちブライダルプロデューサーは、

ウエディングアイテムを扱うパフォーマーではありません。

【お二人探し】のお手伝いこそ、

 

私たちブライダルプロデューサーの本来の役割だと思っています。

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審査会最中の写真はないんですが・・・(^_^;)

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受賞後です。

応援に駆けつけてくださった　

4月8日に『史跡　高松城』で結婚式を挙げてくださった松山さん。

そして今回のAWARDに出展した

4月15日に『栗林公園』で結婚式を挙げてくださった中村さん。

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受賞後、マスコミから囲み取材です。

発表時より、饒舌に話せたりして(^_^;)

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【Good Wedding Award 2012】