『花嫁が幸せになる街。花嫁が街を幸せにする。』~四国・讃岐・高松から発信します。
"花嫁"には家族やお友達はモチロン、
すれ違っただけの周囲の人たちまで
幸せにしてしまう「パワー」があります。
ここは日本中が注目する再開発が行われる
高松丸亀町商店街。
ウエディングイベントでもブライダルフェアでもありません。
この日、結婚式を終えたばかりの、ホンモノの新郎新婦です。
5年前、この丸亀町商店街に、
香川県の地産地消を推進するアンテナレストランとして
沖縄サミット総料理長などを務めた日本を代表する
フレンチのシェフ、かの三國清三氏プロデュースによる
レストラン【MIKUNI TAKAMATSU(ミクニタカマツ)】
がオープンしています。
今年3月、そのミクニレストランのバンケットホール
【MIKUNI HOUSE(ミクニ ハウス)】が
街の迎賓館としてオープンいたしました。
このお二人は、その【MIKUNI HOUSE(ミクニ ハウス)】
結婚式第一号の新郎新婦です。
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いつもお話ししていることではありますが。。。
フェアリー・テイルが掲げる【良い結婚式】の定義は
結婚式の規模 でも、
演出の奇抜さ でも、
会場装飾の派手さ でも、
引き出物の豪華さ でも、
ありません。
【良い結婚式】とは
結婚をするカップルが心の底から
今ここに二人がいることを幸せに感じる空間で、
「私たちはこんなふうに生きていきます」という宣言が、
表現されていることだと思います。
組織論でもよく言われることですが、
確固たる信念を持って、
明確な目標に向かって進む姿には
求心力がみなぎり、誰もが魅了されます。
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結婚式も同様です。
「これからも二人で力を合わせて頑張ります」と
固く決意する二人の幸せな様子には
周囲にいる人は引き込まれます。
「自分たちだけ幸せ」って自己満足ではなく、
そこには
「自分たちの幸せは、皆さんの応援のおかげです」
「これからもどうぞ力添えください」
という感謝の思いがあってのことです。
こういう二人の新鮮な気持ちを
二人らしいカタチで表現すること。
これこそ、フェアリー・テイルがお届けする
【良い結婚式】です。
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【MIKUNI HOUSE(ミクニ ハウス)】で
結婚式を終えた新郎新婦が
街に現れると、
通行人や買い物客、商店街のお店の店員さんからも
「うわ~♪」と歓声が挙がりました。
新郎新婦、カメラマン、アテンダーの私、4名がぞろぞろと
MIKUNIカフェに向かって歩いていると、
皆さん口々に仰います。
「モデルさん?」
「雑誌の撮影?」
「何のイベント?」
・・・と。
「いいえ。。。ホンモノの新郎新婦。
今、結婚式を終えたばかりのご夫婦ですよ」
と私が答えると、
「うわ~♪」が更に大きくなって・・・
「おめでとう!」
「おめでとう!!」
「おめでとう!!!」
「おめでとう!!!!」
の声が倍々に増えていきます。
始めは照れくさそうにしていた新郎新婦も
徐々に
「ありがとうございます。」
と応えられるようになって、
「他人様が見ず知らずに私たちに
"おめでとう"と声を掛けてくださるって幸せですね(^_-)」
と仰っていました。
『花嫁が幸せになる街。
花嫁が街を幸せにする。』
四国・讃岐・高松から発信します。