よく頂戴するご質問【和婚でかつらではなく日本髪を自分の髪で仕上げられますか?】
『伝統美の日本髪を自分の髪で仕上げてしまう。』
伝統的な日本髪のもつ美しさを受け継ぎながら
現代感覚のアレンジをプラスした
地毛結(自分の髪で結う)
文金高島田「やまと髪(新和髪)」。
花嫁の顔立ちに合わせて結いあげるので、
びん、まげ、たぼなど、どのパーツもサイズ感は
花嫁にぴったりです。
なんといっても、一番気になる生え際や襟足も
とても自然で、魅力的ですね(^^)。。。
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ヘアスプレーやカーラーを使って洋髪感覚で文金高島田「やまと髪」
は結いあげます。びんつけ油は使いません。
顔の輪郭や、首・肩のボリューム、背の高さなど、
全体のバランスも考えながら、仕上げにかかります。
洋髪感覚の「やまと髪」ならば、
肩下くらいの長さがあれば、地毛で結えます。
洋髪感覚で仕上げるとはいえ、
凛としたフォルムは本格的な『文金高島田』。
(仕上がりに大満足の花嫁さん^^)
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「挙式は、和装で。神社で。本格的な【 和婚 】」
でも・・・
「パーティーはレストランウエディングが良い」
と仰るカップルもたくさんいらっしゃいます。
文金高島田「やまと髪」は、
びんつけ油を使用せず仕上げているので、
お色直しのアレンジも素早く、快適に行えます。
こんどは、イメージチェンジでダウンヘアにも挑戦。
挙式シーンの伝統的な和髪から大変身!!
びんつけ油を使用しなかったから
ダウンスタイルヘアも、さらさらに仕上がりました☆
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今回、日本髪を地毛(自分の髪)で結うことに挑戦した
裕実さん!!
艶のある!、黒色をした!、傷みのない!、長い!、ストレートの!
髪をお持ちだったので、
フェアリー・テイルの打合せの時、藤田より
「和髪にはぴったりの綺麗な髪をお持ちですね。
ご自身の髪で、文金高島田を結いませんか?」
と、ご提案しました。
裕実さんは、とても驚いた様子で、
「実は、今まで、この黒くて、硬い髪の毛が、
コンプレックスだったんです(/_;)。。。
この髪が、活かせるんだったら・・・。」と
文金高島田「やまと髪」に挑戦しました!
あの「コンプレックスだ」とおっしゃっていた髪が、
自慢の花嫁の髪になりました☆☆
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Q)
「かつらではなく日本髪を自分の髪で仕上げられますか?」
↓
A)
「はい、できます!」
ヘアスプレーやカーラーを使って
洋髪感覚で文金高島田「やまと髪」を結います。
びんつけ油を使いませんから、お色直しで
ダウンスタイルやカールスタイルの洋髪に変身も簡単にできます。
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文化は、
時代時代に合わせて
進化し、変化するから受け継がれるんですね。