『不易流行』~ブライダルプロデュース エシェル(広島市)さんを訪問しました
ブライダルプロデュースと一言で業種をくくっても
みなさん、さまざまなビジネスモデルでされています。
貸衣裳店さんを母体に持つ
衣裳に関して価格勝負が敵うブライダルプロデュースさん。
独自の会場を持ち
会場予約をコントロールできるブライダルプロデュースさん。
レストランウエディング、
ミニチャペルウエディング・・・
と専門分野で活躍するブライダルプロデュースさん。
紹介・斡旋を主業務にする
ブライダルプロデュースさん。
などなど。
私たちフェアリー・テイルは、
7月から新年度第14期を迎えました。
サロンは、現在の店舗が3か所目です。
レストランウエディングを主力商品にしていた頃、
派手な演出や奇抜な装飾を得意としていた頃、
倉敷チボリ公園のオフィシャルプランナーだった頃・・・、
一組一組のカップルのニーズや
時代時代のニーズ、トレンドに合わせて、変化をしてきました。
一方で変えてはならないこと
それは私たちの企業理念にもあります。
豊かな心と心をつなぐ無尽の
「人間力」(ヒューマンネットワーク)と
人々に夢と感動を与える無限の
「創造力」(プロデュース)を
誇りとする文化創出企業(ヒューマニズムサービス)である
ということです。
先日、広島市にある
「ブライダルプロデュース エシェル」さんを訪問してきました。
「ブライダルプロデュース エシェル」さんは現在創業5年目。
快活でおおらかなな矢野社長を中心に
スタッフさんが5名いらっしゃいます。
今回、お邪魔した理由は・・・。
「エシェル」さんは、
私どもフェアリー・テイルとブライダルプロデュース業の
ビジネスモデルが酷似しています。
会社としての生まれが少し早く、
ちょっとだけお姉さん的存在の
フェアリー・テイルの経験が少しでもお役に立てれば・・・
ということで
アドバイザー役でうかがいました。
お土産に
観音寺の山地蒲鉾さんの新商品「KAWAJAN」をお持ちしました。
パッケージデザインに大喜びしていただきました。
(フェアリー・テイルでは今後引き出物として売り出し予定ですので
ぜひ、お問い合わせくださいね)
「フェアリー・テイルでは引き出物に
地産地消の商品をおススメしているんですよ~」
とお伝えしたところ、
「うちもです!
最近、広島県産の商品が人気なんです☆」
と矢野社長。
そう!!全国どこの結婚式に出席しても同じようなものを
もらうよりは、
その土地ならではの引き出物って「わざわざ出席した感」があって
いいですよね~。と。
広島の「エシェル」さんでは
「広島のり」や
「広島熊野の化粧筆」などが人気なのだとか・・・。
伝統の品や、ブライダルプロデュースのポリシー・・・「不易」
時代のニーズに合わせたお客様への提案・・・「流行」
今後、同志である「ブライダルプロデュース エシェル」さんと
共に高めあえるようなお仕事をさせていただければと思います。