このたび、
フェアリー・テイルの
『　島婚　』　（瀬戸内の島　結婚式）が【 商標登録 】されました。

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"瀬戸内の島"で結婚式を挙げる
 

瀬戸内の島には、高齢化・過疎化が進み、

限界集落と呼ばれる島もありますが、

「島」に住む人々は、

「島」を訪れる方々を心から歓迎し、もてなしてくれます。

「島」で結婚式を挙げることは、

魅力的な風景はもちろん、

「歴史」や「食」などの文化、

そして人々の豊かさに触れていただける、美しい結婚式です。

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瀬戸内海　The Inland Sea, SETOUCHI.   
 

瀬戸内海は、世界有数の内海（うちうみ）で、

世界的にも希少な多島海（アーキペラゴ）です。

点在する大小の島々で自然も文化も異なり、

それぞれに古くからの歴史が刻まれています。

瀬戸内海が世界に知られるようになったのは19世紀ごろのこと。

〇ドイツ人　フェルディナント・フォン・リヒトホーフェン

　　（シルクロードの命名者／地理学者）

　「これほど広い区域にわたり優美な景色は、世界の何処にもないだろう」

〇イギリス人　トーマス・クック

　（近代ツーリズムの祖と呼ばれる）

　「瀬戸内海はどこの湖より素晴らしく、

　全部の良いところだけをとって集めたほど美しい」

〇ドイツ人　フィリップ・フランツ・フォン・シーボルト

　　（医師　博物学者）

　「日本で見た最も美しい景色のひとつ」

　・・・このように、日本を訪れた欧米人が、

　瀬戸内海の美しさを称賛し、世界に知られるようになりました。

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「瀬戸内海から世界へ」
 

1934年3月16日

瀬戸内海が日本初の国立公園に指定されました。

そして、2014年は、

「瀬戸内海国立公園指定80周年」の記念の年。

奇しくも、この記念の年に、

『　島婚　』　（瀬戸内の島　結婚式）が

【 商標登録 】を受けたのも

得も言われぬ縁を感じざるを得ません。

フェアリー・テイルでは、

"風景"　"食"　"文化"　"歴史"など

ふるさと讃岐が誇る、瀬戸内海の魅力を

世界に発信すべく

『瀬戸内海の島』での結婚式を

【 ふるさとウエディング 】シリーズの

【　 島婚 　】と名付け、

商標を登録させていただくことにしました。