【 NEWS 】 「城婚」(高松城 結婚式)が商標登録されました!
このたび、
フェアリー・テイルの
『 城婚 』 (高松城 結婚式)が【 商標登録 】されました。
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"お城"で結婚式を挙げる
なんて、ロマンティックではありませんか?
脈々と続く人類の歴史、そして日本文化の歴史・・・。
『私たちが今、ここに生きている(生かされている)証』を遺す、
二人が出会い新たな人生を踏み出そうとしているその瞬間を
歴史のステージに刻む・・・。
これこそ、まさに
結婚する二人のオリジナリティの実証ではないでしょうか?
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「讃州さぬきは高松さまの城が見えます波の上」
今治城(愛媛県今治市)、中津城(大分県中津市)と並んで
【 日本三大水城 】 に数えられる、『高松城(玉藻城)』。
中でも、最大規模を誇ったと言われています。
生駒氏が築城した高松城(玉藻城)は、
高松・松平藩 初代藩主として水戸・徳川から入城した松平頼重によって
城の整備が開始され、その後歴代藩主によって、
四国最大の天守閣になるほどに改修が重ねられました。
高松・松平藩 初代藩主は、
皆さんが良くご存知の水戸光圀氏(水戸黄門さま)の
お兄様にあたります。
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「 重要文化財 披雲閣 」
江戸時代にこの場所に、
約2倍の規模で政務が行われる場所、藩主が生活する場所として
「披雲閣」という名前の御殿がありました。
現在の披雲閣は、
明治維新後、老朽化を理由に取り壊された旧披雲閣を
高松 松平家の12代当主賴寿伯爵が大正3年に再建に着手し、
3年余りの歳月をかけ大正6年(1917年)に完成したものです。
この建物は松平家の別邸として建てられましたが、
香川を訪れる賓客をもてなす迎賓館としての役割も持ちあわせていました。
建築的特色としては、
伝統を踏まえた意匠は近世以来の正統的書院造としていささかの破綻もなく、
伝統技術と洋風技術が見事に融合された構造となっています。
遂に、平成24年7月9日
【 史跡高松城跡 玉藻公園
披雲閣(旧松平家高松別邸) 】が
国の重要文化財に指定されました。
重要文化財の指定後も貸館としての業務を続けています。
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「歴史の1ページにお二人の記念日を刻む」
歴史のステージと呼ぶにふさわしい
「高松城跡 玉藻公園 披雲閣御殿」での結婚式。
地域が誇る歴史的文化財での結婚式は、
「この土地でしかできない結婚式」
まさに 【 ふるさとウエディング 】です。
そして、
「歴史の1ページにお二人の記念日を刻む」
ということは、
「人生の記念の場所が、この先も永遠になくならない」
ということです。
私たちフェアリー・テイルは、
地域の大切な文化財は、ただ保存して眺めるだけでなく、
現代を生きる私たちが活用してはじめて、
その価値が、世界に発信できるのだと考えています。
このたび、「 お城(高松城) 結婚式 」を
【 ふるさとウエディング 】シリーズの
【 城婚 】と名付け、
商標を登録させていただくことにしました。
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