"讃岐迎賓館"である「商工奨励館 ガーデンカフェ栗林」 専任料理長に讃岐でおなじみのあのシェフが就任!!☆
栗林公園商工奨励館「ガーデンカフェ栗林」に
新・総料理長が就任
県へのご来賓をおもてなしする「讃岐の料理番」
フェアリー・テイルが管理・運営しています
特別名勝栗林公園の商工奨励館内にある「ガーデンカフェ栗林」。
このほど、専任の総料理長が着任しました。
ガーデンカフェ栗林 料理長 佐々木克(ささき まさる)
1949年1月岐阜県生まれ、66歳。
東京の「銀座レカン」、「六本木レジャンス」などフレンチの老舗名店で修行を重ね、
リーガホテルゼスト高松の創業時から料理長10年、総料理長15年、
その後、料理顧問を5年務めました。
このたび、前職を定年退職したのち
"讃岐迎賓館"である「商工奨励館 ガーデンカフェ栗林」の料理長に就任しました。
「ガーデンカフェ栗林」では、日常的にはイタリアンを、
商工奨励館北館多目的ホールでの結婚披露宴や各種パーティ、
MICE(Meeting・Incentive travel・Convention・Exhibition/Event)などの
バンケット業務ではフレンチを中心とした料理提供の総指揮を勤めさせていただきます。
今年11月に開かれた瀬戸内シェフズサミット2015では、
香川県ホスティングシェフに選ばれました。
2002年のホテルシェフ時代には、
その年のノーベル賞(ノーベル物理学賞・小柴さん)授賞式後の
晩餐会メニューを再現した「ノーベル賞の味」を再現するなど、
アイデアあふれる創作料理でも有名。
また、皇太子殿下ご来高の折の料理担当をつとめた経歴などもあります。
「自身を育てていただいた香川への"最後のご奉公"として、
栗林公園を訪れる観光客の皆様や、
香川県が国内外からお招きするご来賓のおもてなしに全力を注ぎます。
香川県の新鮮な海の幸・山の幸を使ったイタリアン、フレンチなど、
素材の良さが引きたつ料理を提供してまいりたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。」
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