『ふるさとウエディング』は、結婚するお二人だけではなく、出席されたゲスト、その結婚式に関わった地元の人たち、そして・・・新郎新婦と町でただすれ違っただけの地域の人たちまでも幸せにする結婚式☆『良い結婚式』です。町と人とがつながりを深めていく、古き良き日本の文化を今に残す—それが『ふるさとウエディング』です。結婚されるお二人にとって、結婚式は単なるイベントではありません。「私たち二人はこんな風に生きていきます」と自立を宣言する場であり、自分を育んでくれたふるさとや、自分の原点であるご両親に感謝する場でもあるのです。また、結婚式には、親戚やご友人など県外からも多くのゲストが訪れます。せっかくなら、『二人らしさ』がたくさん詰まった"ふるさと"の素晴らしさを実感いただける結婚式でおもてなししてはいかがでしょうか。史跡・名所が結婚式の会場に、地元の特産品が引出物が引出物に、新鮮な地元食材が婚礼料理に—。"ふるさと"には、お二人のアイデンティティの"ルーツ"があります。
ふるさとウエディング・街婚
欧米諸国には、市庁舎内や街の広場などで公開して行われる「市民結婚式」というスタイルがあります。日本でも古くは、花嫁行列で地域の方々からの祝福を受けながら婚儀に臨んだものです。そんな古き良き日本の文化を次の時代につなぐ「瀬戸の都・高松 市民結婚式」。海も山も都会的な商店街もあり、素朴で温かな人々が行き交う、街と人とがつながりを深める結婚式がここにあります。
ふるさとウエディング・園婚
松の緑濃い紫雲山を借景に六つの池と十三の築山が巧みに配置され、「お庭の国宝」に指定される栗林公園。かつては歴代高松藩主が客人をもてなす場でもあったこの場所で結婚式を挙げるということは、脈々と受け継がれてきた郷土の歴史にお二人の礎も刻むということ。日本画を愛でるような素晴らしい風景の中に、結婚式を挙げるお二人が溶け込むとさらに情緒を演出します。
ふるさとウエディング・島婚
大小の島々が織りなす多島美が、訪れる人々を魅了する瀬戸内海。島の暮らしや人々の温かさは、どこか郷愁を誘います。近年、「瀬戸内国際芸術祭」の開催地として国内外からも注目を集め、憧れのアート作品を巡るウエディングフォトツアーも人気。行程に挙式を組み込むなどアレンジも可能ですので、ご家族や親しいご友人を誘って小旅行もお楽しみいただけます。
ふるさとウエディング・城婚
"お城で結婚式を挙げる"なんて、ロマンティックではありませんか?会場となる「披雲閣」は、藩主が実際に暮らしていた御殿。正統的書院造で建築物としての評価も高く、国の重要文化財に指定されています。お二人の新たな人生のスタートの瞬間を歴史のステージに刻む・・・。先人たちの息吹を感じるこの場所"ふるさと"に、お二人のアイデンティティのルーツがあります。
その他プラン
讃岐を代表する名所のひとつ、金刀比羅宮の長い回廊を白無垢姿で歩む古式ゆかしい神前式。「生まれ育った街を皆に見せたい」という思いを込めたサンポート高松【MATAKITENO(また来ての)】(彫刻家・流政之氏作)前での人前式。共通の趣味・アートで結ばれたカップルの「猪熊弦一郎美術館」での挙式・・・。『二人らしさ』がたくさん詰まった、人生のスタートにふさわしいウエディングプランをご提案いたします。
「ふるさとウエディング」の商標登録を取得しています。
「ふるさとウエディング」「園婚」「島婚」「城婚」は、フェアリー・テイルの登録商標です。